古いキッチン、リフォームすべき“3つのサイン”──気づきにくい劣化とは?

こんにちは。
町田市で水まわりリフォームを数多く手がけているアーバンリフォームです🍽️

今回は「キッチンのリフォームを考えるべきタイミング」について、見落としがちな3つの“サイン”をお伝えします。

長年お使いのキッチン、見た目はまだ使えそうでも…実は内部では劣化が進んでいるかもしれません⚠️
とくに1990年代〜2000年代前半に建てられた住宅では、当時の基準や素材のままということも。

この記事では、普段の暮らしの中で気づきにくい劣化サインをご紹介します。

サイン① 引き出しや扉の開閉が重くなってきた💡

「最近、引き出しの動きが悪い…」「扉がきちんと閉まらない」
そんな“ちょっとした不便”は、キッチンの構造自体がゆがみ始めているサインかもしれません。

長年の湿気・温度変化・荷重によって、
✅ スライドレールの劣化
✅ 蝶番(ちょうつがい)の緩み
✅ 本体のゆがみ
などが進行していることがあります。

一見、金具を取り替えれば済むようにも見えますが、
実はキャビネット全体の劣化が進んでいることも。

私たちは現地調査の際、部材の動きや音、わずかな傾きをチェックすることで、
「修理で済むのか」「リフォームすべきか」の判断をしています🔍

サイン② 天板の“すき間”や壁際の“黒ずみ”が出てきた

カウンタートップ(天板)やシンクまわりに、
うっすらとすき間ができている黒ずみやシミが取れないという場合は要注意。

これは、水が長期間にわたって浸入し、
内部の合板やフレームを腐食させている可能性があります。

特に多いのが、
✅ 壁との境目にあるコーキングの劣化
✅ 天板下の接合部の緩み

内部の木部が腐ってしまうと、見た目は何ともなくても、下地が崩れて突然ガタッと壊れることも😱
このような状況は、リフォームのベストタイミングです。

サイン③ コンロ下やシンク下から“臭い”が上がってくる👃

「最近、なんとなくキッチンの下から臭う…」
そんなときは、排水管や給水管まわりの劣化を疑ってください。

築20年以上経過した住宅では、
塩ビ管やパッキン類が劣化し、
✅ 水漏れ
✅ においの逆流
✅ 湿気のこもり
といったトラブルが起こりがちです。

とくに床下の断熱や通気が弱い場合は、
湿気と臭気がこもりやすく、キッチンだけでなく家全体の空気にも影響します。

アーバンリフォームでは、こうした見えない部分の配管チェックも含めてご提案しています💪

キッチンリフォームは「見た目」だけで判断しないで!

キッチンのリフォームというと、「見た目を新しくする」ことが注目されがちです。
でも実際には、構造や配管の劣化こそがリフォームの大きな理由になります。

見た目はキレイでも、
・中で水が漏れている
・下地が腐っている
・構造がゆがんでいる
こういったケースは非常に多く、私たちの現場でもたびたび見受けられます。

また、現在のキッチンは
✅ 節水性能
✅ 収納力
✅ 掃除のしやすさ
が飛躍的に進化しており、リフォームによる家事効率アップも期待できます✨

まとめ:見えないところにこそ、リフォームの“タイミング”あり!

「まだ使えるし…」と思っていても、キッチン内部では静かに劣化が進行しています。
小さな違和感が重なってきたら、それはリフォームのサインかもしれません。

町田市で長年リフォーム工事を行っているアーバンリフォームでは、
現調から施工完了まで同じ担当者が一貫対応し、
細かなご要望や住まいの状況に合わせたご提案を行っています。

🧰 キッチンの不具合が気になる方
🧽 家事効率を上げたい方
💧 節水・省エネに関心がある方

ぜひ一度、プロの目で“中身”をチェックしてみませんか?

※キッチンのご相談はこちらから
👉 アーバンリフォーム公式サイト


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